30以降は要注意!代謝の低下で太りやすくなる中年期

中年になると太る理由

人間は中年と呼ばれる段階に入ると肉付きが良くなってくるものです。

俗に言われている中年太りというものですが、何故中年になると太ってしまうのでしょうか。

まず、中年になると若い頃と比べて基礎代謝が低下します。

そのため、昔と比較してもダイエットの効果があまり得ることが出来ないのです。

痩せにくくなったと感じる人もいることでしょう。

基礎代謝とは何も運動せずに勝手に身体が使うエネルギーのことです。

人間は生きていくために心臓が動いていなければなりません。

他の臓器も同じく、動いていることが生きている前提で、これらのことを意識して行っている人はいません。

何故なら全て身体が勝手におこなってくれるからで、この勝手に行ってくれる動作のことを基礎代謝と呼んでいます。

意識しなくても使われるエネルギーのことで、基礎代謝は10代にピークを迎え、その後は徐々に減少する一方なのです。

つまり10代の頃と比べると同じ生活をしていたのではカロリー消費が少ないと言えるのです。

中年太りの特徴には内臓脂肪が増えるという厄介な点もあります。

人間の脂肪について考える時、内臓脂肪と皮下脂肪という2つのタイプがあることに気付きます。

皮下脂肪というのはその名の通り、皮膚の下についている脂肪で、落とすのが大変だと言われています。

それに対して内臓脂肪は内臓に脂肪がついてしまったケースで、身体の中にある脂肪なのでどれくらいついているのかは一見分かりません。

しかし皮下脂肪に比べると内臓脂肪のほうが落としやすいと言われています。

中年太りはこの内臓脂肪を溜め込みやすいので厄介なのです。

内臓脂肪が増えることは生活習慣病の1つで、糖尿病など様々な病気を引き起こす原因となってしまいます。

しかし内臓脂肪は落としやすいので、努力すれば内臓脂肪を綺麗に取り去ることは可能です。

方法によっては充分解消出来るのです。

有酸素運動などを取り入れて、脂肪を燃焼させることで内臓脂肪を取り除いていくことが出来ます。

中年太りを感じたら、それは代謝低下のサイン。

生活習慣を変える、食生活を変えるなどして健康的な体重維持に努めましょう。